声優になるための絶対条件!いい声を手に入れる3つのポイント

はようございます!タツミです。

 

あなたが考える「いい声」ってどんな声ですか?

「よく響く声?」
「遠くまで聞こえる通る声?」
「どんなに大声でしゃべってもかれない声?」

 

それはきちんと「発声されている声」ですね。

 

きちんと発声さえされていれば
いい声ですか?

 

いいえ、それでは肝心なものが足りていません。
 

い声とは、

 

あなたの感情やイメージが
きちんと表現される声

 

です!

 

 

なぜいい声が、
感情やイメージがきちんと表現される声なのか…。

 

あの有名な演出家、
鴻上尚史さんはこう言っています。

 

あなたが「こんな声が出したい」と思って、
そして、その通りの「こえ」が出ることが
「正しい発声」なのです。

 

 

以前も話しましたが、声優の仕事は
「演技をすること」ですよね?
※「声優の仕事」の核心!譲れない1つの真実

 

演技するということは、簡単にいうと、
あなたが感情や想いを表現している

 

ということです。
声優はそれを声のみで表現しています。

 

声優は声ですべてを表現しなければなりません!
だから、声優は「いい声」である必要があります!

 

 

「どうしたらいい声になるんですか?」

 

 

はみんな「いい声」の源は手にしているんです。
まずは、それを自覚するところから始めましょう!
[STEP1] 紙とペンを用意します。

 

[STEP2] 人生で一番嬉しかったときのことを
思い出してください。

 

[STEP3] 人生で一番嬉しかったときのことを
細かく紙に書いていってください。

 

いつ、どこで、何があったのか、
そのときどんな感覚だったのか、
誰かに伝えたのか、なんと伝えたのか
その人生で一番嬉しかったことを
友達や家族に話したとき、

 

あなたは人生で一番いい声をしていました。
このエクササイズを通して、
そのときの感覚を思い出してみてください。

 

 

あ、今すぐ紙とペンを用意してください。
紙とペンがなければ
スマホのメモを開いてください。
嬉しかったときのことを思い出してください。

 

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ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。