おはようございます!タツミです。
「セリフが同じ言い方になってしまいます…」
この罠にはまってしまうと
誰もが抜け出せなくなり、
自分が何をしているのかわからなくなります。
僕も昔はよくやりました。
何度繰り返しても同じ言い方で
「お前はロボットみたいだ」
「変化が聞こえない、気持ち悪い」
そう言われ続け、
僕には才能がないのかなと悩んでいました。
ですが、今ではある練習法を取り入れただけで、
その罠から抜け出すことができたのです!
この練習方法に取り組むと仲間からは
注目の的になることができますし、
気になってるあの子もあなたのことを
「◯◯くんてかっこいい」
「◯◯くんて素敵」
と感じるようになります。
逆に、取り組まなければあなたは今まで通り
セリフが変わらず「ロボットみたいだ」といわれ
気になるあの子には「ダサい」と思われて、
一生仲良くなることはないでしょう。
「なんですか、その練習法って!」
まずは、なぜセリフが同じ言い方に
なってしまうのかという理由からです。
それは
「あなたに設定がないから」です。
そして、
「設定がないのに表面に囚われているから」
です!
表面とはまさに「セリフの言い方」です!
セリフの言い方が変わらないのは
「設定がなく、内面が変わらないから」
なのです!
これから、簡単にできる
セリフ練習法をお伝えします!
「ありがとう」や「ごめんなさい」のような
一言のセリフを決める。
なるべく一言で終わるものにしてください。
[STEP2]
決めたセリフに関して
「どういう状況で言うか」考える
「ありがとう」なら、
友達に欲しかったジュースを
買ってもらったときに言う「ありがとう」と
放課後に呼び出され告白されたときに言う
「ありがとう」では全く設定が違います。
なるべくたくさんの設定を考えてください。
最低5つは出しましょう。
[STEP3]
ボイスレコーダーを用意しましょう。
スマホのアプリでもOK!
[STEP4]
考え出した設定を使ってセリフを言い、
ボイスレコーダーで録音しましょう。
[STEP5]
全部録り終えたら、聴き比べてみてください。
これをやるかやらないかで、
表現力に大きな差がうまれます!
つまり、これをしなければ、
あなたは差をつけられていくばかりということです。
仲間からは相変わらず冷ややかな目で見られ、
何をやってもダメだと貶され、
みんなの笑い者になるのです。
気になるあの子は、
別の演技ができてかっこいい人と
どんどん仲良くなっていくのです。
それが嫌なら、
今すぐ一言のセリフを決めてください。
たった一言でいいので選んでください。
決められないなら「ありがとう」を使って
設定を考えてください。
この記事を読んで質問や感想があれば、
是非コメントしてくださいね。
相談も随時受け付けてます!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。