はようございます、タツミです。

 

今回の質問はこちらです。
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こんにちは。最近、漫画のセリフを読んでみたり、
小説を朗読してみたりしています。

 

家に誰もいない時にやっているのに、
恥ずかしさが出てしまいます…。

 

やっぱりこれを直す方法は慣れることでしょうか??
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という、唯里さんからの質問です、ありがとうございます。

 

誰もいなくても恥ずかしいというのは、
人前で恥ずかしいと感じるのとは、
また違った理由がありますね。

 

演技をしたり、表現をしたりするときに
「恥ずかしい」と感じるのは
「役自体が自分ではない」という意識からきます。

 

「普段の私はこんなことしない…」と無意識のうちに感じていると、
「演じること自体が恥ずかしい」という状況が起こります。

 

もちろん「役」は自分ではありません。

 

ですが自分が演じている以上、
「その役は自分の一部である」という意識も必要なのです。

 

「自分はこんなことしない」とか
「私にはこんなことできない」とか、
「なんで私こんなことしてるんだろ」というものまで、

 

恥ずかしさの原因の多くは「自意識」です。

 

それを変えることができれば、
恥ずかしいという気持ちはなくなります。

 

慣れるというのは、回数をこなすことで
自意識が上らないようになるということなのです。

 

一番簡単でもっともパワフルなのは
「それも自分だ」と認めてあげることです。

 

自分で思っている以上に「自分」とは大きい存在です。
多くの人が「自分」を枠にはめ込んで、
そこからはみ出すことを良しとしません。

 

はみ出しそうになるとき「恥ずかしい」という感覚で、
ブレーキをかけようとするのです。

 

自分を枠にはめないようにしましょう。
あなたには無限の可能性があります。

 

その可能性を狭めるのが「恥ずかしい」という感覚なのです。

 

演技をするときに
「あなた以外の人間をあなたが作り上げている」のです。
それを「あなたの身体や声を通して」表現しているのです。

 

それが演技です。

 

あなたの作り上げている人間をあなたの身体や声を通して表現したら、
それはあなた自身から生み出された分身といえる存在です。

 

それはあなたの「一部」なのです。
それを認めてあげることができれば、
「恥ずかしさ」はなくなります。

 

それはある種の「開き直り」ともいえます。

 

開き直って「これも私だ」と思って、
その役を演じることに没頭してください。

 

それが一番の解決策だと僕は思います。



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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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