はようございます、タツミです。

 

今回は声優志望者からの質問にお答えする

「タツミの一問一答」をお届けいたします。

 

今回の質問はこちら。

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私は今声優の養成所に通ったり
学校の演劇部に所属したりして声優を目指しているのですが、
よく「自分本位の演技をしている」と言われます。

している自覚はあるので直そうと思うのですが、
どうしても自分の演技にばかり集中してしまい、
相手の演技を受けるというのができません。

どのようにしたら相手の演技をきちんと受けて
演技できるようになるのでしょうか?

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というご質問をいただきました。

 

技を始めたばかりのころ、

自分本位の演技をしてしまうというのは、

よく指摘されることです。

 

もっと相手のことを見て、

セリフをちゃんと聞いて、

感じて、などと

演出家や講師からダメ出しをされることは多いでしょう。

 

「自分本位の演技」という場合、考えられるのは2つあります。

 

ご自身の自覚している「自分の演技に集中してしまい、

相手の演技を受けられない」というものと、

「きちんと台本が読めておらず、

用意しているプランが台本の流れと合わない」

のどちらかが考えられます。

 

今回は、質問にあるとおり、相手の演技を受けるというところで回答しますね。

 

ほとんど意識の問題になりますので、

少しずつ試してみてください。

 

まず、演技をするときに何をしていますか?

どこを見て、何を考えて、何を感じていますか?

 

声優の勉強をしている人で多い間違い

「自分のセリフについて考える」ということです。

 

自分のセリフをどのように言うか、よりも
相手のセリフをどう聞くか、の方がずっと大切です。

 

演技は日常生活の延長にあります。

 

普段会話をしているときに、
「次はこれをこんな風に言うぞ!」と考えて
友達と会話していますか?

 

たぶん、そういう人はほとんどいないと思います。

 

難しいのは、すでに用意されているセリフを
どうやったら「日常の感覚に近い状態で話せるか」ということなのです。

 

セリフは、基本的には「リアクション」です。
何かが起こって、その反応としてセリフで返しています。

 

つまり、相手が何を言っているのか、
セリフをいうときの状況がどうなっているのか、
それをきちんと見て、聞いて、感じることで、
「自分本位の演技」ではなくなっていきます。

 

セリフは、リアクションです。

 

それを意識していれば、
少しずつ変わっていくと思います。

 

初めはなかなか難しいとは思いますが、

それを意識して演技に取り組んでみてください。



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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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