正しい努力とそれを後押しすること

おはようございます!

 

演技に才能はいらない!
あなたの「演技の壁」をぶち壊す
アクティングディレクターのタツミです。

 

【ある高校生のお話】

 

この男の子との出会いは、
彼が中学3年生のころでした。

 

中学3年生の男の子が、
よくわからない僕に勇気をもって
連絡をくれたのです。

 

すごい勇気のある行動だと思います。

 

今、彼は高校に通いながら、
僕のレッスンを受けています。

 

当時はそんなこと想像もできませんでした。

 

昨年秋にグループレッスンを開講するにあたり、
体験レッスンを何回か開きました。

 

彼が初めて参加したとき、
とある男性二人の台本をやったのです。

 

そのときの彼は声がほとんど出ておらず、
セリフもつっかえつっかえで喋れず、
彼自身がとても悩んでいました。

 

1月からグループレッスンが始まり、
彼はさらに2月から
個人レッスンを受けるようになりました。

 

主に発声と滑舌について
個人レッスンを行なっています。

 

彼がグループレッスンに参加して2ヶ月半、
個人レッスンを受けて1ヶ月。

 

彼は、セリフをつっかえることが減り、
声が前よりも出るようになりました。

 

きちんと発声レッスンをしたあとには、
彼がレッスン前に話している声と
驚くほどに変わっています。

 

発声を学んで1ヶ月。
演技を学び始めて2ヶ月半。

 

そんな短期間ではありますが、
彼は確実に成長しており、
本人がそれを実感しています。

 

 

【正しい学びはあなたを成長させる】

 

一般的な養成所や専門学校とは違い、
僕は少人数のレッスンしか行いません。

 

生徒一人一人の問題を見極め、
生徒一人一人の特徴を掴み、
その上で指導しなければならないからです。

 

そうやって指導をすることで、
短期間で成長を感じることができます。

 

正しい学びは、
あなたのことを成長させてくれます。

 

正しい努力をしていれば、
必ず成長できます。

 

そういうとほとんどの人が
「正しい努力って何ですか?」と
疑問に思うようです。

 

がむしゃらに闇雲に「頑張る」ことを
「努力」と呼んでいるなら
そんなことをする必要はありません。

 

もし、あなたが道に迷っているとして…

 

スマホで検索もできず
地図を見ることもできず、
人に聞くこともできず、

 

自力で目的地にたどり着けと言われたら
あなたはどうしますか?

 

きちんと目的地にたどり着くことができますか?

 

その状態を「がむしゃらに闇雲に頑張る」と
僕は呼んでいるのです。

 

そうではなくて、

 

きちんと目的地の場所を示し、
今どこにいるかを示し、
行き先を方向づけることができれば

 

あなたは確実に目的地に
たどり着くことができると思いませんか?

 

これが「正しく努力する」ということです。

 

違いはわかりますか?

 

もし、演技に困難を抱えていて、
養成所や専門学校でその問題が解決しないなら
僕に会いに来てください。

 

何か、解決の糸口くらいは
提供できると思います。