おはようございます!
演技に才能はいらない!
あなたの「演技の壁」をぶち壊す
アクティングディレクターのタツミです。
ツイッターでは少しつぶやいていましたが、
ラジオパーソナリティーをやります!
都内のFM局の一番組ですが、
メインパーソナリティとして
ラジオに出演してほしいと
オファーをいただきました。
生徒をアシスタントに据えて、
番組進行できないかとも考えています。
コミュニティFMといっても、
今ではスマホやパソコンから
日本全国どこからでも聞ける時代になりました。
さて、今日は誰もが使いがちな
「でも」「だって」についてお話しします。
でも○○だから…
だって××じゃん!
そうやって話していると
「言い訳するな」と言われることでしょう。
これをするとどんどん周りから人が離れ、
どんどん理想の自分から遠のいていきます。
それくらい「注意した方がいい言葉」なのです。
まさにこれは「悪魔の言葉」なのです。
あなたの足を引っ張って、
邪魔をしているのです、
でも、だってに現れる人間心理
「でも」「だって」という言葉は、
本当に多くの人が使う言葉です。
僕がレッスンをしているときにも
「○○をやってみようか」と言うと
「でも××だし」という答えが
返ってくることがあります。
この言葉を使っていると、
多くの弊害が生まれます。
1.否定的な人間と認識される
「でも」「だって」は、
逆説の接続詞であり、
その言葉の後に続くのは基本的に
「否定的な言葉」となります。
この言葉をたくさん使う人は、
周りの人から「否定的な人」
「頑固な人」「ネガティブな人」という
マイナスイメージを持たれることが多いです。
2.理想の状態から遠のく
「○○しよう!」と提案されたとき
「でも」「だって」という言葉が続く場合、
自己防衛のための仕組みが働いています。
・無理したくない
・今のままでいい
・実行するのがこわい
無意識のうちにそう思っているのです。
人は本能的に「現状維持」を望んでいます。
「でも」「だって」と出てしまうのは、
無意識に望んでいるからです。
ですが、「現状維持」のままでは、
叶えたい夢や目標は叶わないままです。
でも、だってを禁止する
簡単でもっとも効果があるのは、
「でも」「だって」という言葉を
普段から使わないようにするのです。
友達との会話、LINEなど、
普段の話し言葉、書き言葉から
「でも」「だって」を使わないようにします。
やることは、たったこれだけです。
シンプルですが、とても効果があります。
以前メルマガでも言ったことがありますが、
プロになって食っていくためには
「覚悟」が大切なのです。
「でも」「だって」を使わなくなると、
自然と覚悟することを身につけていきます。
試してみてください。