あなたは台本分析は得意ですか?

 
台本も読めねぇのかよ!

ちゃんと分析してこいよ!

 

いろいろ言われることはあると思いますが、

台本分析や台本読解について

あなたは学んだことはありますか?

 

今回は、レッスンでよくお伝えしている

「ボイスサンプルでも使える台本分析の基本」を

お伝えしていきたいと思います!

 

台本を読解するための基本とは?

 

あなたはどうやって台本を読んでいますか?

 

まだ、台本を読んだことがない人、

演技そのものに取り組んでいない人は、

どう読んだらいいのかを考えてみましょう。

 

 

もしあなたが以下のセリフを渡されたら

どうやって読解しますか??

 

「ねぇ!ちょっと待って、待ってったら!!はぁはぁ…。やっと追いついた…。あのさ、僕、君に何かしたかな?いや、そんなことはないんだけど…。なんか最近素っ気ないというか…冷たいというか…。別になにもないならいいんだ。うん、ありがとう!また明日!」

男性のセリフで申し訳ないですが、

皆さん一緒に考えてみましょう。

 

 

このセリフをもらって、どう解釈しますか?

 

 

まず大切なことは

「天地人がどうなっているか」です。

 

ブログでも解説していますし、

過去にメルマガでもお伝えしましたね。

 

「天地人」覚えていますか?

覚えてない、わからない方はブログを先に!

【台本分析の基本!天地人】

 
 

ブログでは、戯曲の冒頭を扱っていますが、

今回はこれをセリフに応用していきます。

 

セリフから天地人を知る

 

上記のセリフから天地人を考えてみましょう。

 

ブログでは参考に台本の冒頭で

解説していますがこういうセリフの場合でも、

しっかりと天地人を考えておくことで、

イメージが鮮明になり演じやすくなります。

 

  1. 天は、いつでしょうか?
  1. 地は、どこでしょうか?
  1. 人は、誰と誰でしょうか?

 

これを台本から読み解くことで、

演技のプランが何通りにもなるのです。

 

台本読解には「正解」はありません。

いいですか?

 

国語のテストではないのです。

 

これが正解です、というような

決まったものはありません。

 

まずは、このセリフの天地人を

自分なりに読み解き、イメージして、

どんなシーンなのか考えてください。

 

天地人が見えてくれば、

シーン全体が見えてくると思います。

 

逆に言えば、これをせずに

大雑把に、曖昧なイメージをしていると

演技が漠然になってしまいます。

 

・何がしたいのかよくわからない

・何を演じたいのかわからない

 

そういうダメ出しには、

この天地人が効果的です。

 

天地人は台本分析の中でも、

外枠を決めるために必要なステップです。

 

慣れてくれば簡単に行えますが、

その効果は絶大です。

 

是非試してみてくださいね。



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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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