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タツミタツミ

おはようございます!演技に才能はいらない!
知識と技術で教える演技講師タツミです。

考える人

・無難な演技しかできない…
・単調な演技になってしまう…
・面白みのない演技しかできない…

 

そんな悩みを持つ方に向けて記事を書きました。

 

この記事では、どうして演技が魅力的にならないか、単調になってしまうのかという原因についてまとめてみました。

 

この記事を読めば、魅力的な演技に必要なことがわかり、人を惹きつける演技ができるようになります。



演技をするときに意識するべき2つのこと

演技をするときに意識するべきことは次の2つです。

  1. 熱量を出す
  2. 劇的にする

箇条書きするととてもシンプルですが、この2点がなかなかできていないのが現状です。

 

熱量を出すということについて言えば「エネルギーが足りない」演技が圧倒的に多く、「小手先のコントロール」で満足している人がほとんどです。

ですが、そこを抜け出ない限り、人に影響を与えるようなセリフを言ったり、魅力的な役作りはできません。

 

劇的にすることについて言えば「人を惹きつける」ために分析としても、演技プランとしても必要なものであり、それができなければ、人はあなたの演技に注目はしません。

  1. 熱量を出す
  2. 劇的にする

この2点についてより詳しく見ていきましょう。

演技に必要な熱量を出す

演技に必要なものの1つは「熱量」です。

 

そこにエネルギーがなければ、あなたの演技が誰かに伝わることはありません。

 

例えば、高校野球の夏の全国大会、いわゆる甲子園が盛り上がるのは、高校球児たちの全国優勝にかけた熱量の高さが一つの要因です。

 

技術的には未熟だとしても、全力で臨むプレイそのものに人は心を動かされるのです。

演技でも一緒です。

 

静かなシーンだとしても、内側に常にエネルギーが渦巻いているように意識して取り組んでみてください。

日常レベルの熱量でコントロールできても意味はない

日常レベルの熱量でコントロールしていても意味はありません。

 

熱量、つまりエネルギーレベルが高いとコントロールはどうしても難しくなります。

 

制御できないレベルの高いエネルギーをコントロールできるように、日々トレーニングを積むのです。

 

小手先でコントロールできるレベルのエネルギー量では、人の心に響くような演技にはならないのです。

 

でも、多くの人は「うまくやろう」としすぎて、「自分ができる範囲」でコントロールしようとするのです。

 

それでは、「うまく見える」かもしれませんが、演技も小さく、見ていても大きな影響を与えるようなものにはなりません。



人を惹きつけるポイントは「劇的」に

人を惹きつける演技をするには「劇的」が合言葉です。

 

劇的とは、「変化に富んでいる、ドラマチックな」という意味です。

 

平凡で平坦に演じるのではなく、できる限り、劇的に読解して、劇的に演技をするのです。

 

熱量があり、劇的であれば、人はあなたの演技に魅力を感じるようになるのです。

劇的に見せるには、変化をつける

劇的に見せるためには、意図的に変化をつける必要があります。

 

変化を見せるためには、逆振りをうまく使うのです。

これは細かなシーンとしてもですし、大きなストーリーで見てもです。

 

「好きです」という告白の成功でクライマックスにするなら、その前はフラれると思っている行動をしているとか、逆に振ることで、大切なところを大きな変化で見せることができるのです。

 

逆振りをすることで「劇的」に見せることができます。

シーンの見所も、劇的に見せたいのであれば、手前との変化をつけるような分析と演技プランが必要なのです。