「声優になりたい!」という夢では絶対に失敗する重要な一つの分岐点

なたの夢はなんですか?

 

おはようございます!タツミです。

 

声優になりたい!

このブログを読んでるあなたなら
そんな素敵な夢を描いているんだろうなと思います。

 

僕も昔はそうでした。
「声優になりたい」と思って演劇部に入部し、
「声優になりたい」と思って声優養成所に入りました。
は、もう少し踏み込んでみましょう。

あなたの考える

 

「声優の仕事」ってなんですか?

 

アニメのアテレコ?
外画の吹き替え?
テレビ番組のナレーション?
ラジオのパーソナリティ?

 

どれも声優の仕事ですね。

でも、全部ではありません!

うひとつ掘り下げてみましょう。
あなたが

 

「声優になりたい!」と

 

夢を思い描いているとき、
夢の中のあなたは

 

「どんな声優になっていますか?」

 

「え?どんなって言われても…」
僕の同期もそうですが声優を夢みて養成所に通い、
実際に声優になったけれども、
そのあと何がしたいかみえずに辞めていく人がたくさんいました。

 

あなたは「夢」という言葉を使うとき、
ただ漠然とイメージしていませんか?
えば、あなたがとってもおなかが空いてるとして、
お母さんから「何が食べたい?」と聞かれたとします。
「麺類!」

 

と答えて何が出てくるでしょうか?
お母さんは「うどん」を作ってくれるかもしれないし、
「そば」を出してくれるかもしれません。

 

でも、あなたは「ラーメン」が食べたかった…。
そんな経験はありませんか?
由は簡単です。 

それは

 

「あなたが具体的に伝えなかったから」

 

もし、あなたが
「ラーメンが食べたい!
と伝えていたら

 

お母さんは「ラーメン」を
作ってくれたでしょう。

 

 

あなたが
「とんこつラーメン!」
と言っていたら、

 

お母さんは「とんこつラーメン」を
出してくれたでしょう。
だって同じです!

 

夢とは

 

「未来の自分に対する願望」です。

 

 

さっきの例で言えば、

 

「お母さん=将来の自分」です。

 

将来の自分が
「お前は将来何がしたいんだ?」って
聞いてるんです。

 

「声優になりたいです!」
そんな曖昧な答えで
「あなたの望んだ将来は手に入りますか?」

 

「具体的にしましょう!」

 

とりあえず、妄想を膨らませるだけでもいいです。
まずは、具体的に想像してみましょう!

 

「アニメの主人公をたくさんやりたい!」
「そのアニメのラジオ番組でパーソナリティをしたい!」
「ハリウッド映画の吹き替えをしたい!」
「ゴールデンタイムのバラエティ番組のナレーションをしたい!」

 

少しは具体的になりましたか?
もっともっと具体的にしていきましょう!

 

具体的になればなるほど、
夢に近づきます!
そうやって自分で考えれば考えるほど、
自分の将来にワクワクしてきませんか?

 

そのワクワクがあなたのエネルギーになって、
あなたを夢へと近づけてくれます! 

 

あ、今すぐに自分の夢を

具体的に紙に書き出してみましょう!

 

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ここまで読んでいただき
ありがとうございました!